メソッドを使用する。新たに追加されるメニューは「ヘルプ」メニューの右側に追加される。
【構文】
SpreadsheetObject.addMenu(menuName, menuEntries)
menuName : String 型。メニューの表題を指定する。
menuEntries : Object 型。拡張引数。詳細は下記の通り。null を指定した場合は区切り
線が挿入される。
- menuEntries に指定する引数 -
name : String 型。メニューの名前を指定する。
functionName : String 型。実行する関数名を指定する。
【構文】
function AddMenu() {
var objSpreadsheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
var objMenuEntries = [{name: "実行1", functionName: "myFunction1"},
{name: "実行2", functionName: "myFunction2"},
null,
{name: "実行3", functionName: "myFunction3"}];
objSpreadsheet .addMenu("独自メニュー", objMenuEntries);
}
function myFunction1() {
<省略>
}
function myFunction2() {
<省略>
}function myFunction3() {
<省略>
}
上記関数 AddMenu を実行した結果、下図の通り、「ヘルプ」メニューの右隣に「独自
メニュー」が追加される :
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