先ず一つ目の方法は、Sheet クラスの hideColumn メソッドを用いるやり方である。
【構文1】
SheetObject.hideColumn(range)
range : range 型。range オブジェクトを含む列を非表示にする。
以下の例では D 列が非表示になる。
【例1】
function HideColumn() {
var objSpreadsheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
var objSheet = objSpreadsheet.getActiveSheet();
var objRange = objSheet.getRange("D4");
objSheet.hideColumn(objRange);
}
列を非表示にする二つ目の方法は、Sheet クラスの hideColumns メソッドを用いるやり方
である。
【構文2】
SheetObject.hideRows(columnindex [, numcolumns])
columnindex : int 型。非表示にしたい列の列番号。複数列を非表示にする場合は最初の列。
numcolumns : int 型。省略可。非表示にしたい列数を指定。省略時は 1 とみなされる。
以下の例では D 列と E 列が非表示になる。
【例2】
function HideColumns() {
var objSpreadsheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
var objSheet = objSpreadsheet.getActiveSheet();
objSheet.hideColumns(4, 2);
}
である。
【構文2】
SheetObject.hideRows(columnindex [, numcolumns])
columnindex : int 型。非表示にしたい列の列番号。複数列を非表示にする場合は最初の列。
numcolumns : int 型。省略可。非表示にしたい列数を指定。省略時は 1 とみなされる。
以下の例では D 列と E 列が非表示になる。
【例2】
function HideColumns() {
var objSpreadsheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
var objSheet = objSpreadsheet.getActiveSheet();
objSheet.hideColumns(4, 2);
}
0 件のコメント:
コメントを投稿